こんにちは!インターン生のりゅーげんです!季節が過ぎるのも早く、とうとう秋らしくなってきましたね。
ただ、夏が去ったからといって、大学生の熱はまだまだ残っていますよ!!
そう!秋といえば、学園祭やスポーツ大会などの楽しい行事が盛りだくさんなのです!!
僕の通う慶應大学では、学園祭前夜祭としてmiwaがライブをするなど、大変な盛り上がりをみせており、
ますます三田祭が待ちきれなくなっています。
ライバルの早稲田大学も11/5,6と早稲田祭が行われ、例年どおり大盛況であったそうです!
そんな2大学の直接対決となる、「慶早戦」が行われるのも秋!(慶應生は早慶戦と言わないのだ。)
残念なことに2016年秋リーグでは、慶應が負けてしまったそうだが、来年春リーグに期待しよう…!
そんなライバル、早稲田大学で、BYD代表井上が講義をすると聞きつけ、りゅーげん早稲田大学に行ってきました!
(大隈重信像をバックにはしゃく井上)
今回の講義、そのタイトルは「有名企業と考える、”本当に必要とされる人財”とは」
早稲田大学11号館913号室で11/7(月)から毎週月曜4限で行われます。
気になるコンテンツですが、自分が今就活生だったら喉から手が出るくらい、受けたい内容でした!
具体的には、大手企業、乗りに乗ってるベンチャー企業の人事の方にお越しいただいて、会社のPRや説明をしてもらう。
これをもとに、学生はグループを作って、人事の方のお話を元に作るそれぞれのチームオリジナルの企業PRを、作るというコンテンツ!
僕がなぜ喉から手が出るくらい素晴らしい講義だと思ったかというと
まず第一に、様々な企業の人事の人に自分を覚えてもらう本当に良い機会であるということです!
なかなか合同説明会など多くの学生が集まる就活系イベントでは、直接やりとりをとるということは難しいです^^;
なので、このような講義で知り合う場合、人事の方も強い印象をもってくれるのではないかと思いました。
第二に、参画する企業のバリエーションが豊富であるということ!
今回の参画企業、詳細HPをみていただくとわかるように、会社の規模も業種もばらばらで偏りがありません。
興味がないなと思っていた会社だったけど話を聞いてみたら面白そうだった、
雰囲気が良さそうだったなんてこともありますしね。
第三に、実際に自分たちでグループディスカッションをしたり、PRを考えることで、
就活で必要とされる話す力、思考力が磨かれること。
これこそまさに就活で学生に求められる能力ですよね。
そして第四に「無料」であるということ(笑)
早稲田大学産業経営研究所とサードクラスを運営する株式会社BYDのコラボにより実現した今回の講義は、
早稲田大学産業経営研究所のOBであり、サードクラス戦略顧問を務めていただいている、畠山和也さんのおかげで
催されることとなりました。
というのも、実際に早稲田大学商学部をご卒業され、現在社会の第一線で活躍されている畠山さんですが、
当時の大学の講義を振り返ったとき、多くのことを早稲田で学んだが、あんな授業があればなと思うこともあるそうです。
就職活動ということを考えた時、これから30年、40年の人生を左右する選択を、
大学3年生後半から4年生前半までの約1年間でしなくてはならない。
自分の将来、社会について考える、今までにはなかった講義が大学に必要にされている。
しかし大学で新たな講義を開講しようとするのはすごく大変なことなのです。
そこで、産業経営研究所とBYDが特別講義を行い、これをもとに提案することで
将来的に「単位がでる早稲田の講義」として行えれば、大学生のためになるのではという想いから、
今回の特別講義が開講されることとなったのです。
今回の記事を読んで、第2回からでも参加したいと思った方。
下記URLよりフォーム記入をお願いします!
http://www.3rd-class.jp/seminar/868
ライター:りゅーげん