11/12(土)の夕方、都内某所で「話したいけど話しづらいものをディスカッションする会」を開催しました。
「答えのないものに対してどこまで突き詰めてロジカルに考えられるか」をコンセプトに様々なトピックを話し合うという、一見くだらなさそうに見えてロジカルシンキング力や発想力を鍛えられるお得なイベントなのです。
自己紹介を終え、ウォーミングアップがてらの最初のトピックは…
「プリッ○のサラダ味は、一体何味なのか??」
のっけからこれです。誰もが一度は思っていた疑問の核心に切り込んでいきます。
「ヘルシーなイメージをつけてお菓子を食べているという罪悪感を晴らすため」という意見など、考える側も普段は真面目で頭の固い人が多いので、かなり苦戦していました。
本イベントの講師である坂本先生も「サラダ味のプリッ○を粉々にしてサラダに載っけてもサラダではないから、やはり普通のサラダ味というのは違う」という論を唱え、会場はカオスな話し合いの様相を醸し出してきました。
(人生で初めてプリッ○について考える参加者たち)
この他にも、
「某会いたくて震える女性歌手の有名曲の女子は本当に共感を覚えているのか?」
「”好き”と”愛してる”の違いは何なのか?」
「もし彼女に対し、彼女以外の女の子と2人きりで出かけるとしたら、どう言えば怒られずに済むのか?」
などを真面目にディスカッションしました。
※これらのトピックを話し合った結果、参加者からは「”愛してる”はパフォーマンスの一種である」という大学生離れした名言まで飛び出し、場を完全に掌握していました。
(場を掌握しすぎて記念撮影までしました)
「もし彼女に対し、彼女以外の女の子と2人きりで出かけるとしたら、どう言えば怒られずに済むのか?」はみんなで考えた挙句、「親戚」というキラーワードが一番ベターだという意見に落ち着いています。
次回以降のご参加の方は、親戚より優れたご意見をお持ちくださいませ。
サードクラスでは,このように面白くて楽しいけれど、しっかりとロジカルシンキング力やチームで話し合う力、常識にとらわれない発想力などを身につけられるイベントを数多く開催していきます!
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ライター:達也