どーも!インターンのすーさんです^^
「プレゼンテーション? 授業とかでちょっとやったことあるなぁ。」
という方。
あなたの知るプレゼンテーションスキルは、
「堂々と話せる」
「ジェスチャーが使える」
「アイコンタクトができる」
といったところでしょうか?
もしそうだったとしたら、それは基本中の基本です。
それだけでは、
”社会で通用するレベルのスキルとは言えません。”
そこで今回は、社会に出てからでも使える【プレゼンで重要なメッセージとは?】についてご紹介します。
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目次
➣プレゼンテーションにおける「メッセージ」の意味
➣プレゼンテーションにおける「メッセージ」の作り方
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➣プレゼンテーションにおける「メッセージ」の意味
プレゼンテーションにおける「メッセージ」とはつまり、プレゼンテーションを通じて、
何を伝えたいのか?
ということです。
メッセージが決まっていなければ当然話の軸がないので、一貫していないプレゼンテーションになってしまいます。
この「メッセージ」はプレゼンテーション全体に一つだけではなく、話の区切り一つ一つ、スライドの一枚一枚にも徹底して設けると、
常に何を伝えたいのかが明確になり、わかりやすいプレゼンテーションになります。
では、このメッセージはどのように作ることができるのでしょうか?
➣プレゼンテーションにおける「メッセージ」の作り方
メッセージの作り方は至って簡単です。
常に、
”So, what?”=「それで、結局何が言いたいの?」
ということを意識しながらプレゼンテーションを作るだけです。
プレゼンテーション全体であれば、
「このプレゼンテーションを通して、みんなに何を伝えたいのか?」
話の区切りであれば、
「結論や根拠、例文を話して、みんなに何を伝えたいのか?」
スライドであれば、
「スライドを見せて、みんなに何を伝えたいのか?」
などといった具合です。
ちなみに、この”So,what?”色々なことの目的を明確にするためにも役立つ言葉ですので、是非いろんな部分で活用してみてくださいね!
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いかがでしたでしょうか?
今後もすーさんは就活、コミュニケーションスキルや思考方法についての記事を更新していきますので、是非確認してみてください!
ライター:すーさん