こんにちは！ 井上です
今日は3rdclassを支えるメンター制度について
代表である私から、その重要性を書きます。
みなさん「メンター」と聞いて
どんな人を思い浮かべますか？
そもそも、聞いたこと無いって人も
いるとは思うのですが
「偉い感じでアドバイスするひと」
「その分野のプロ」
みたいなイメージをお持ちの人も
いると思います。
でも、3rdclassのメンターは違います。
3rdclassのメンターは
受講を終えた卒業生で構成されており
受講生にとって一番身近な存在です。
メンター制度によって得られる価値は
「伴走」「連携」「仲間」
この3つです。
一つ目の価値は「伴走」です。
受講生にとって、メンターは
アドバイスをしてくれる人ではなく
少し先を一緒に走ってくれる伴走者です。
自ら努力し続けられる人は
あまり多くありません。
多くの人が甘えてしまったり
諦めてしまったりします。
しかし、メンターと日々やることを決めて
課題の提出することを約束し
できていないときにリマインドを受けることで
受講生は徐々に努力の継続が
できるようになります。
二つ目の価値は「連携」です。
これは主に授業を担当する講師との連携です。
メンターの重要な仕事として
生徒の状態を把握して、講師に伝えることがあります。
授業という「点」だけではなく、
日々の活動という「面」で
学生の状況を理解することにより
授業の質は圧倒的に向上します。
また、メンターは授業にも参加するので
授業を積極的に盛り上げてくれますし
講師にとって大きな存在となっています。
三つ目の価値は「仲間」です。
私はこれが一番の価値だと思っています。
授業がない6日間と21時間に
彼らは担当チームの受講生と
沢山コミュニケーションを取ります。
そして、チームの中で
競争意識と仲間意識が生まれるような
たくさんの取り組みをします。
それによって
認め合い、高め合うことで
努力することが当たり前であるという
素晴らしい雰囲気が生まれ
受講生の「学び」がより一層加速します。
3rdclassを初めてからずっと
このメンター制度を採用しておりますが
日を追うごとにその質は向上しています。
そして、メンター制度こそが
3rdclassが誇る最高の武器だと
胸を張って言えるようになりました。
僕も講師も、いつもメンターに助けられており
メンターなしでは授業ができないくらい
メンターの存在は大きいです。
みなさん、是非教室で
そんな「メンター」と話してみてください。
お読みいただき、ありがとうございます。
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