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【緊張しやすい人向け】突然意見を求められた時に対応する方法


こんばんは!
寒い日が続いていますが、みなさん風邪とかひいていませんか?

講師業は代わりがいないことも多いので

私も体調管理は徹底していますが

みなさんが健康であることを願っています。

 

さて、今日の内容は「即興力」です。

会議や打ち合わせ等で
突然話さなければいけない時ってありませんか?

「え、いきなり指名された。。。」

「うわ、意見求められちゃったよ。。。」

ってなってしまう時、あるという方も多いのではないでしょうか。

今日は僕が授業や研修の中で言っている

突然話さなければいけなくなった時に

どうしたらいいかについて書きます。

まず大切なのは、その状況を
どのように認識するのかです。

その状況を問題だと思うのか

それとも、チャンスだと思うのか
「困ったな…」と思うと
本来の力が出ずに緊張してしまいますが
「やったー」と思うと
自分を良い状態にすることが出来ます。

また、自分に対して問いかけをして
この状況をチャンスだと思い込み
前向きな姿勢で臨むことが大切です。

そして、自分は人間なので
「間違えても良い!」と思えば
少し気が楽になるでしょう。

これは別の機会に書きますが

失敗との向き合い方もとても大切です。

そして、「私はこう想う」という
意見を言う様にしましょう。

そのときに大切なのが
自分のネガティブな部分を
見せないことです。

「自分は経験が無いので」や
「緊張しているので」と言うことを
わざわざ言う必要はありません。

 

プレゼンやスピーチの最初に

「今、緊張しているのですが、、、」

ってつい言ってしまいがちだと思いますが

これは口に出さないほうが良いです。

それよりも相手に「安心感」を
与えることの方が重要です。

完璧でなくても大丈夫です。
自信を持って自分の意見を
言うこと自体に意味があります。

相手は完璧な答えを知りたいのではなく

「あなたの考え」が知りたいからです。

 

 

緊張をほぐす方法はいくつかありますが

一番良いのはストレッチだと思います。

大事な面接とか、打ち合わせ前は

じっとして固まることが多いと思いますが

体の状態整えておくと

心の状態も上がるので、ストレッチはオススメです。

今日は会議や打ち合わせ等で
突然話さなければいけない時の
対応方法を共有しました。

お読み頂きありがとうございます。

 

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