こんばんは!
今日は大好評の紹介シリーズ
第三弾をお送りします。
最近、「オススメの本ありませんか?」
という質問がよくあるので
自分なりの学生が読むべきだと思う
本を3冊紹介したいと思います。
勿論学生だけでなく
若手の社会人や年配の方が読んでも
十分楽しめるものだと
思っています。
まず1冊目は
『コーチングの神様が教える「できる人」の法則』
こちらの本、とてもオススメです。
「えー自己啓発本かよーー」
って思う人もいるかと思いますが
この本はただの自己啓発ではなく
しっかりとコーチングの基本から
実践的なケースまで載っています。
著者のマーシャル・ゴールドスミスは
エグゼグティブコーチングの第一人者であり
僕が大学1年生の時にUCLAへの
留学を目指すきっかけにも
なった程の人です。
(実際に留学はしなかったけど、行きたくて1年生の冬にUCLAまで下見してました。そしたらコカコーラのCMソング歌っているアーティストと遭遇して一緒に写真撮ってくれました)
組織で行動している全ての人と
教育に興味のある人に
是非読んで欲しい一冊です。
二冊目は
『350万人が学んだ人気講師の勉強の手帳』
これは僕が最も尊敬する講師の1人である
東進ハイスクールの安河内哲也さんが
書いた本です。
受験生向けに書かれた本ではなく
すべての「学習者」向けに書かれており
僕が何度も何度も読み返している
お気に入りの一冊です。
安河内先生とは何度かお会いしていますが
授業の面白さは本当にピカイチです。
(初めて安河内先生の講演で英語プレゼンした時の写真。Facebookで2ショットあげてくれた時は泣きそうなくらい嬉しかった)
安河内先生が実践されている
「机の上だけの勉強」ではなく
「身につけるための学習」の仕方が
ここには書かれています。
全ての学ぶ人に読んで欲しい一冊です。
三冊目は
『What I Wish I Knew When I Was 20』
日本語訳は
「20歳のときに知っておきたかったこと」です。
まさに学生が読むべき本と言って
過言ではないでしょう。
僕が人生で読んだ本の中でも
特に好きな本の一つです。
この本は
僕が「起業家」という存在を意識することになった
キッカケでもあります。
そして起業家となった今
僕の背中を何度も押してくれています。
「常識を疑う事」
「人と違う事をすること」
その大切さを教えてくれた本です。
今、やりたいことが見つかった人
何をしたらいいか分からず足踏みしている人
そして、がんばっているあなたに
是非、読んで欲しい一冊です。
読書は人生を豊かにすると
僕は本当に思っています。
この中でまだ読んだことの無い本が
あるという方は
是非、読んで見て下さい^^
今日はオススメの本を
紹介させて頂きました。
お読み頂きありがとうございました。
ライター:井上