(世界地図と井上創太さん)
こんにちは!
BYDインターンのすーさんです^_^
今回の投稿では、
「短期グローバル思考講座」についてお話したいと思います!
「そもそもグローバル思考ってなに?」
そうですよね。
なんかグローバル思考っていろんなところで言っているけれど、
実はよくわからない言葉ですよね。
高校3年生くらいの時は、
”グローバル=かっこいい”くらいにしか考えていなかったですしね。(笑)
英語が話せる人が増え、今では英語が話せるくらいではグローバル人材とは呼ばれません。
では、そんなグローバル思考を身につける”短期グローバル思考講座”…。
一体どんな講座だったのでしょうか?
(奥からシェアをしている宇賀神さん、伊藤さん、中村さん、関さん)
————————————————————
◎講座内容
▼1日目▼
《No.1 グローバル時代を生きる》
《No.2 地球の大きさを測った男》
《No.3 文化が違えばルールも違う》
《No.4 ”絹の道”、じゃんけんの旅》
世界という空間軸と、5000年の歴史の時間軸を考えるための
”グローバルコースター”というワークショップを通じて、
今の世界の成り立ちを考えました。
2400年前にパソコンなど無しに地球の大きさを測った人物や、
世界を3つに分類できる”文化コード”を学び、
最後は、絹の道”シルクロード”の商人になりきってモノの移動を体感しました。
▼2日目▼
《No5.”悲劇”と”偉大な仕事”の分かれ道》
《No6.スピーチの練習》
《No7.地球村の憲法を創る》
《No8.ヤングサミットの開催》
まずは、第二次世界大戦を境にどんなことが起きたのかを,
現代の出来事になぞらえながら俯瞰的に学びました。
そして、最後は地球を一つのコミュニティとして考える、
”地球村”の新しいルールを全員で考え、
1人5分ずつのスピーチを行いました。
(じゃんけんの旅)
————————————————————
◎受講者の感想
「グローバル人材の幸せの定義として、”自らの幸せをゴールとするのではなく、
それをスタートとして、社会や世界に貢献する人材である”ということが学べた。
また、1人で学んでいる時とは比べものにならないほど、
口や頭をフル回転させる”アウトプットの重要性”を知ることができた。
今後は、今回身につけた”グローバル思考”を総動員して、より一層勉学に励みたい。」
(中央大学卒 教育課程2年生)
「文化コードの違いで、ルール、特徴も大きく違ってくるということや、
セヴァン・鈴木さんのスピーチが非常に印象的だった。
2日間で意図的にグローバルな視点で物事を見ようと思うようになりました。」
(日本外国語専門学校 2年生)
「5000年という歴史の中で起きた多様な出来事について、
”グローバルな思考法”を用いて考えられる機会は他では得難いものでした。
受講してみて、”グローバル思考とは何なのか?”という答えが見つかりました。」
(早稲田大学大学院 2年生)
そんなハリーさんによる”グローバル思考講座”はまだまだ終わりません!
10月からもグローバル講座は開講しますので、HPの更新も逐次ご確認ください~!
まだまだ夏の短期集中講座はありますよ!ぜひチェックしてみてください!!
http://www.3rd-class.jp/class
ライター:すーさん