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僕が3日で”映像制作”ができるようになった理由


 

僕が3日で”映像制作”ができるようになった理由(若羽の講師の山本翼さん)

(若羽の講師の山本翼さん)

 

こんにちは!

BYDインターンのすーさんです^_^

 

今回の投稿は、”短期映像ディレクター講座”についてです。

なんとこの講座には、私すーさんも受講させてもらいました!

 

いきなりですが、一つ質問です。

 

「みなさんって映像を撮ったことはありますか?」

 

ほとんどの人の答えが”YES”のはずです。最近はスマホ、パソコン、カメラなどいろいろなものに映像が撮影できる機能がついています。

 

では、せっかくなのでもう一つ質問。

 

「あなたは映像を編集したことがありますか?」

 

如何でしょう。NOと答えた方がほとんどではないでしょうか?

そりゃそうです。”映像編集”とか聞いただけでも難しそうですもんね。(笑)

 

でも、想像してみてください。

あなたがインスタグラムに載せるオシャレな写真のような、綺麗な映像を編集してSNSにアップできたらなんだか楽しくないですか?

 

もちろんあなたにだって映像制作はできます!

なぜなら画像編集すらできなかった僕でも、3日間で映像制作ができるようになったからです^^

 

では、そんな短時間で映像制作ができるようになる”短期映像ディレクター講座”。

一体どんな講座だったんでしょうか?

 

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◎講座内容

1日目▼

《映像制作に触れてみる》

 

初日は、童謡「手の平」のMV(ミュージックビデオ)や、”学校”というテーマで完全オリジナルの映像を制作しました。実際に簡単な映像制作をしながら、映像編集ソフト「Adobe Premiere Pro」の基本的な操作方法や映像ディレクターとして基礎となる考え方を学びました。

 

2日目▼

《映像制作のために必要なことを学ぶ》

 

二日目は、まず”映像を制作する際にどんな工程が必要なのか”を実際にCMなどで使われている映像を用いて学びました。その後は、撮影に使用する様々な機材を実際に使ってみて、その違いや、どの映像を撮るのにどの機材が向いているかor不向きなのかを体感しました。最後は編集ソフト「Adobe Premiere Pro」の基本エフェクトを用いて映像の制作を行いました。

 

3日目▼

《映像制作の現場を体感する》

 

最終日は、クライアントに映像の制作を依頼されるという状況で、前日までの2日間を通して学んだ”映像ディレクター”として必要なスキルを使い、

いかにクライアントの想像にあった良い映像がつくれるか”

ということを考えながら、実際に映像を制作しました。

ただ動画や写真を切り貼りするだけではなく、クライアントの想像に近づけるため、構成・撮影・編集を行うことができたので、この授業でしか味わうことのできないような現場の臨場感を感じました。

 

僕が3日で”映像制作”ができるようになった理由 (撮影機材を試す受講生と講師 左から野田さん、矢橋さん、佐世さん、鶴田さん、鈴木さん)

(撮影機材を試す受講生と講師 左から野田さん、矢橋さん、佐世さん、鶴田さん、鈴木さん)

 


 

◎受講者の感想

 

 

「映像制作が全くできない段階からスタートしたが、本格的な流れと同じ装いで臨めたので、映像制作の現場がどのように動いているのかすらも理解できるようになった。授業で習った”GTTA”の考方はどんな仕事や場面でも使える考え方なので、常に心がけるようにしたいと思う。講師の方がわかるまでみっちり優しく教えてくださったので、わからなくて困ることはなかった。」〈M大学4年生)

 

「限られた時間の中でディレクターがどんな指示を出して、どんな決断をするかが大きな鍵となることがわかった。また、たとえ同じモノを撮るとしても、撮る人によってそれぞれの特徴が出ているのは面白かった。3日間を通して、限られた時間と素材と実力の中で、適度なこだわりと少しの妥協が必要だと知ることができた。」(國學院大学4年生)

 

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そんな若羽映像パーティーの方々による”映像ディレクター講座”はまだまだ終わりません!

10月からも”映像ディレクター講座”は開講しますので、HPの更新も逐次ご確認ください~!

 

まだまだ夏の短期集中講座はありますよ!ぜひチェックしてみてください!!

http://www.3rd-class.jp/class

 

ライター:すーさん