こんにちは!
インターンのすーさんです^^
今回の投稿は”課題解決力講座”のご紹介です!
突然ですが、
みなさんは日本が世界的に、
”課題先進国”と呼ばれていることは知っていますか?
日本では少子化、高齢化、地域の過疎化、
エネルギーの供給問題などの課題が、
世界で前例のないようなレベルで起こっています。
そして、
その課題を解決するための”課題解決力”
を持つように注目されているのが、
現在の10代、20代の若者世代なのです。
しかし、
こんな質問をされることもしばしばあります。
Q:そもそも課題の定義って何でしょう?
A:課題とは、物事をよりよい状態にする目標のために、
解決するべき問題のことです。
Q:では、課題解決力の定義は何でしょう?
A:課題解決力とは、その課題を解決するには何が原因で、
解決するためには何をするべきかを考える思考力のことです。
たとえば、
HONDAの本田宗一郎氏は毎朝自転車で大量の荷物を苦労して運んでいるのを見て、
「どうにかして苦労を減らしたい。」
そう思って自動機発電用のエンジンを自転車に取り付け、
自動でタイヤが回るようにした。
これが、現在の日本製オートバイの起源になりました。
という風に、
「課題はなにか?」
「課題の原因はなにか?」
「課題が解決された理想の状態はどんな状態か?」
「課題を解決するためには、何をすべきか?」
と課題に対して、原因、理想の状態、解決するアイディア、
そして、それを実現するため計画を考えることができる力を課題解決力と言います。
ここで再び質問です、
みなさんは現在、どんな課題を抱えていますか??
「大学の授業でたーくさん☆」
なんて、今一瞬でも考えたあなた。
甘い。
練乳をはちみつとおしるこで割って飲むくらい甘い。
課題は、日常生活、授業、バイト、恋愛といつでも付きまといます。
課題を解決できないと、
✔生活がめちゃくちゃ不規則。
✔バイトやインターンの仕事もうまくできない。
✔恋人がいつまでたってもできない。
なんてことだってあり得ます。
しかし、
課題を解決できると、
✔毎日健康的で調子がいい!
✔仕事がバリバリできて、周りから尊敬される!
✔異性からもモテモテ!
なんてこともあり得ます。
では、
そんな力はどうやったら身につくんでしょうか??
”課題解決力講座”、まだまだ参加できますよ!
◆◆◆◆◆授業ではどんなことをやるの?◆◆◆◆◆
授業では、
Vol.1、Vol.2、Vol.3という3つの教材を使っていきます。
(テキストVol.1、Vol.2、Vol.3)
Vol.1:「次世代に求められる3つのスキル」
課題を解決するのには、
「課題開発力」「アイディア力」「実現力」の3つの力が必要です。
日常の些細な課題に目を向けるようにして、
“原因は何か””どうしたら解決できるのか”について考えていきます。
Vol.2:「自分だけの仕事のつくりかた―価値を生む力―」
課題を解決する上で重要なのは、解決に必要な
”頼れるヒト、モノ、情報”を活かすこと。
たとえば、
これからは、「IoT」「グローバル化」「AI/ロボット化」
といった3つの変化が進んでいくとされています。
これらをいかに課題解決に生かしていくのかを考え抜きます。
Vol.3:「可能性の広げかた―描いた未来を実現する力―」
Vol、Vol2で考えた、
「いまどんな課題があるのか」と「それらをいかに解決できるのか」
という2つの視点を軸に、
”具体的にアイディアを実現するためには何をすればいいのか”について考えていきます。
つまりこの講座では、
何が課題で、それをどうやって解決できるのか、
そして、それをいかに実現できるのかについて学ぶことができます。
(テキストVol.1、表紙)
一枚めくって…。
(テキストVol.1、1ページ)
こんなページなんかも…。
(テキストVol.3、7ページ)
と、種明かしはここまで。
授業はグループディスカッションを主に、
”自分ならどうする!”というアイデアを出し合います!
(ディスカッションの様子)
◆◆◆◆◆感想◆◆◆◆◆
受講者からはこんな感想を頂いています!
「課題解決力は発明やビジネスに限らず、
自信の課題や欠点を克服していくためにもとても重要な力だと思いました。
1人でも多くの方に、課題を解決し、
人生をより豊かにする課題解決力を身に着けてほしいです。」
(東京工業大学1年生)
「課題解決力講座を経て、”いかに自分の課題を解決していくことができるのか”
という考え方が習慣になりました。
インターンや学生団体での活動でもとても役立っています!」(神田外語大学3年生)
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
そして、なんと現在”早割り”も実施中!
10/7までにお申込み頂けると、最大10%の5000円OFF!
体験会も実施するので、是非お越しください。
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日時:9/28、10/7
費用:500円
9/28
http://www.3rd-class.jp/seminar/673
10/7
http://www.3rd-class.jp/seminar/674
ライター:すーさん