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スピーチ&プレゼンテーション講座<女子限定>


話の構成の仕方から声・表情の使い方まで、「話す力」を自分のものにしていく

本講座は、全国弁論大会で3度優勝し、内閣総理大臣賞を受賞している女性講師から、

スピーチ・プレゼンテーションの技術を学ぶ講座です。

講師は、数千人の聴衆を前に弁論(日本語スピーチ)を行い、

キャスターインタビュアとして大人数の前で話す技術を追求してきた、

実技経験豊富なスピーチライター・千葉佳織です。

 

講座では、スピーチとプレゼンテーションの技術を学びます。

話題を考え、構成を考え、文字に起こし、魅力的に話す、

この全てを実践を通して習得していきます。

 

スピーチやプレゼンテーションを行う時、

多くの場面で「その人が話す意味」が求められます。

自身のエピソードをどのように使って説得力を強めるかが、とても重要です。

また、大勢の前で話すとき、他人と差をつけて

「自分に好印象がつくテクニック」を使うことも大切です。

講師が実践を通して肌で感じてきた「重要ポイント」を伝授します。

 

自分の声に慣れ親しんでもらう機会もつくります。

人は、自分の声を好きになって「はじめて」自分のスピーチに自信を持つことができます。

現状、多くの人が、自分の声の録音を聞いて

「これは自分の声ではない」と批判的になり、自分の声に自信を持っていません。

自分の声を好きになるために、発声・滑舌の練習方法も実践します。

 

他にも、講師のミスコンテストやモデルの経験をふまえて、

服装のコツ・写真の写り方、メイクの仕方など、

印象の輝せ方について話す特別回もございます。

 

 

女性限定ですので、はじめての参加で不安な方にも、

もっとスピーチ・プレゼンテーションが得意になりたい方にも、

ご自身に合わせて挑戦ができるプログラムになります。

仲間をつくりながら共に目標に向かいたい方にもおすすめです。

 

みなさんで勇気を出して学び、実りある場にしていきましょう。

 

 


カリキュラム

授業例1 発声練習 スピーチトレーニング 自己紹介
授業例2 原稿作成方法 ワーク
授業例3 構成・キーワード生成方法 ワーク
授業例4 話すスピード・間の取り方 ワーク

講師紹介

千葉佳織

講師からの言葉

私は中学受験の面接で、
頭が真っ白になり20秒ほど止まったことがあります。
人前で話すことにド緊張してしまう人でした。
今ではその逆。
小さな成功体験を積み重ねることで、
スピーチやプレゼンをする時に、
楽しさや高揚感を覚えるように変わりました。
誰もが持っている共通のスキルである「話す」。
それを使いこなせるようになると、
人生の幅と可能性が広がります。
私はこれまでの人生の中で、
「話す」技術を極めることにより、たくさんの幸福を得ました。
義務教育では、国語や数学だけでなく、
音楽も美術も教わるのに、
なぜか「話す」スキルに限定して習うことはありません。
話すスキルは自分と距離が近すぎて客観的に見ることが難しいです。
だからこそ「上達のための努力の仕方」を学ぶことが重要です。
私と参加者のみなさまが、
共にアドバイスし合いながら成長できるクラスです。
多くの実践を通して、スピーチ・プレゼンの技術を磨いていきましょう。

講師の経歴と実績

北海道札幌市出身。
スピーチライターとして企業や教育機関でスピーチコンサルティングを行う。
高校在学中、弁論(日本語のスピーチ個人競技)に出会う。
2012年、全国高等学校弁論大会で優勝し、
内閣総理大臣賞・文部科学大臣賞を受賞。
その他、2011年世界平和弁論大会と、
2015年全国青年弁論大会にて優勝し、
全国弁論大会で3度の優勝経験を持つ。
これまで傍聴した弁論の数は650回を超える。

慶應義塾大学在学中、
2013年度ミス慶應SFCコンテストでグランプリを受賞。
BSフジ『BOAT RACEライブ』インタビュアや、
BS朝日『Live Nippon』お天気キャスターをはじめ、
司会・ナレーション・モデルの仕事を務めた。

2017年から株式会社ディー・エヌ・エーに勤務し、
小説投稿サイトのビジネス業務を行う。

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