「リーダーシップ」という言葉を聞いて、皆さんはどんなことを思い浮かべますか?
会社の社長、組織の代表等、一部の人にだけに必要な力なのではないかと、考えている人もいるのではないでしょうか。
しかし、リーダーシップ能力は全ての人に求められる、とても大切なスキルです。
なぜならば、リーダーシップ能力は「話す」ことと「聴く」ことから構成されているからです。
「話す」に関しては、1対多数の場面だけでなく、一人一人と話す時にも使える力を磨きます。
どのように話せば仲間に自分の意図が伝わるのか
どうすれば、世代の違う人やバックグラウンドの違う人に共感してもらえるのか
日常生活から、団体での活動に至るまで
様々な場面で使える「話す」技術を身につけて頂きます。
「きく」に関しては、普段中々、人の話を聴く力を伸ばすということをする機会がないかもしれませんが、人は話をしているときよりも圧倒的に聴いている時間の方が長いと言われています。
そんな中で、どのような姿勢で相手の話を聴くと良いのか
どんな質問をすれば、相手から効果的な解答を得られるのか
一見、当たり前のように行っていることに関して、しっかりとした基礎力を身につけることによって、より良い人間関係を構築する力が身につきます。
企業が新卒社員に求める力の中でも
「リーダーシップ能力」、「コミュニケーション能力」
これらの力は常に上位に挙げられています。
リーダーシップコミュニケーション能力を身につけることで
日々の生活をより良くするだけでなく
社会に出た時に、様々な人と仕事をしたり
チームで大きな成果を出せるようになったり
とても大きな価値をもたらせてくれます。
是非、私達と一緒に
人生で最も使われるスキルを身に着けましょう!
↓体験授業はこちらのページの下部フォーム送信から↓
カリキュラム
STEP1 | 傾聴力と伝わりやすい話し方 |
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STEP2 | 相手を引き立てる質問力を身につける |
STEP3 | ディスカッション基礎 |
STEP4 | 魅力を引き出すファシリテーション実践 |
講師紹介
田中清貴
講師からの言葉
みなさん、こんにちは!
このコミュニケーション講座は、コミュニケーションの
構成要素である、「話す」ことと「聴く」ことに分解して、
話すこと、聴くことの基礎力を身に付ける講座です。
日常のコミュニケーションはもちろんのこと、
グループディスカッションやミーティングでの
司会進行やファシリテーション力など
これからの活動や将来の仕事で応用できる力が身に付けられます。
教室でお会いできるのを楽しみにしています!
講師の経歴と実績
一年間の米国留学を経て、立教大学卒業。家業である製麺業を法人化し10年間経営。会社を実兄に売却し、2004年よりキャリアチェンジ。自己開発プログラム販売会社にてトップセールスを経て取締役に就任。2011年営業支援サービスとして独立。現在はコミュニケーション研修や目標設定セミナーなど講師としても活動の場を広げている。
体験談 受講生の声
R・Wさん(お茶の水女子大学3年)
サードクラスには各々の目標に向かって、一緒に頑張れる仲間やメンターの方がいました。努力の成果として目に見えてきた時には、それをきちんと伝えて褒めてくれました。一番の苦手意識を抱いていた物に対して褒めてもらえると自信にもなりますし、より上を目指そうという気持ちにもなります。大変なときもお互いに励まし合ったり、頑張っている仲間をみて焦ったりすることで、一人で頑張るよりも遥かに身に付く量は多く、得るものも沢山あると思います。