~リーダーシップコミュニケーション講座 第5期生 川西尚仁~
(明治大学 情報コミュニケーション学部 情報コミュニケーション学科 2年)
第5期リーダーシップコミュニケーション講座を受講した川西くん。
昨年の夏に島で就業体験をするプログラムに参加し、現地の商品企画・開発を行ったことをきっかけに
現在はその島の活動や魅力を首都圏の人にも伝えるべく、任意団体として活動の幅を広げています。
今回はそんな川西くんにリーダーシップコミュニケーション講座を受講した感想をインタビューしたいと思います!
◆リーダーシップコミュニケーション講座ではどんなことを学びましたか?
”会話の流れを俯瞰的に見て、読み取ること”
色々なコミュニケーションスキルを学びましたが、中でも一番役に立っているのは『ファシリテーション』についての知識ですね。
ファシリテーションの知識を学んでからは、ミーティングとかディスカッションのような会話のなかで、会話の流れを俯瞰的に見て、読み取ることができるようになりました!
「今この段階だから、次はこれを話せばいいんだ!」のように会話の流れがロジカルに理解できるようになりました。
あと、講座の中で、ある『モノ』を題材にして、その『モノ』を知らない設定の相手に、説明・説得をするというワークを行ったのですが、そのワークが思っていた以上に難しかったのがとても印象的でした。
相手が理解しているだろうと思っていたことが、以外と理解してもらえていなかったということが何度も起こってしまい。
相手がどこまで理解しているのかを把握してコミュニケーションをとるという、コミュニケーションにおいて最も困難な部分に改めて気づかされました。
今後は、リーダーシップコミュニケーション講座で学んだスキルや知識をミーティングやスピーチのような様々な場面で活かしつつ、積極的に人前に立っていけるようにしていきたいと思っています!
◆リーダーシップコミュニケーション講座を受講して変わった事はありましたか?
”自信がついて、考え方だけでなく行動までも積極的に変わった”
実は正直、いままで自分の意見を言う自信がなく、いつもコミュニケーションに消極的でした。
ミーティングなどの話し合いでは、自分の意見が言えずじまいなこともよくあって、その度にもやもやした気持ちを抱えていました。
でも、受講してからは、自分の意見をいう自信がついて、考え方だけでなく行動までも積極的に変わりました。
いままでは、ゼミのグループディスカッションなどでグループの意見をまとめて発表することすらできませんでしたが、今では人前で発言することに緊張も抵抗も感じなくなりましたね。
◆リーダーシップコミュニケーション講座は川西くんにとってどんな講座ですか?
”考え方も行動も前向きになれる講座”
普段意識していない会話を、ワークとして意識して行ってみることで、どんどん何気ない会話を意識することの重要性に気づいていきました。
スキル・知識として身についた今だからこそ、コミュニケーションについての考え方も行動も前向きになれたのだと思います。
3か月の講座を終えれば、確実にコミュニケーションのスキルに変化を感じると思います。
特に、
・自分のコミュニケーション能力に自信がないという人
・自分はコミュニケーションが得意だと感じている人
には、リーダーシップコミュニケーション講座はオススメだと思います。
というのも、今までの僕のように「自分のコミュニケーション能力に自信がないという人」は、コミュニケーションに自信がついて、考え方も行動もポジティブになると思っているからです。
そして、「自分はコミュニケーションが得意だと感じている人」にとっては、コミュニケーションを知識として身につけて自分の行動を振り返ることができるチャンスになるかと思います!
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いかがでしたでしょうか?
今後もすーさんは「卒業生の声」を更新していきますので、是非確認してみてください!
ライター:すーさん