~英語プレゼンテーション講座第4期生 塚田諭~
(上智大学国際教養学部2年)
英語プレゼンテーション講座第4期生の
塚田諭(つかださとし)くんにお話を伺いました。
【サードクラスを知ったきっかけ】
上智大学の友人にたまたま誘われた体験授業がきっかけでした。
当時は何かやりたかったけれど、留学の関係でバイトもインターンもできないという状況でした。
でも、就活も不安だったので何かしたい・成長したいと思っていて…
英語のレベル的に既にそこそこ出来る方だったので、一瞬だけ語学レベルの面で物足りないかもと思ったのですが、
体験授業にいたメンターから「本当に変わった」と聞いて、受けてみようかなと思い受講しました。
【1番のターニングポイントは?】
英語プレゼン講座を通じて、努力の大切さを思い出したことです。
高校1年生くらいまでは勉強面で努力をしていたのですが、高校の環境に流されてしまい、段々と努力をしなくなっていきました。
大学受験も推薦で受かったタイプでしたし…
大学1年生の時も色々手を出してたけど、本気でやるものはなかったんですよね。
ただ、サードクラスに来てみて本気で努力することの大切さを思い出しました。
なんと言っても、講師のJoe先生の言葉。
最終プレゼン発表日の1つ前の授業の時、講師のJoe先生からある話をしてもらいました。
Joe先生は地元の州で努力しなくても1番足が早かったが、
ある日、ランニングバックをアメフトでやれと言われ、準備運動しないで色々やった時に、
試合開始と同時にアキレス腱を切って怪我をしたという話。
「お前もすごく良いものを持ってるけど、準備をちゃんとしないとオレのようになるぞ」と言われて、
ハッとして「調子に乗ってたら足元を掬われる、頑張らないと」と思いました。
それからは、プレゼンの練習を1日50回、最終日までの2日間やり抜いたので100回は練習をしました。
最終発表会当日に胃腸炎になったんですけど(笑)、Joe先生の言葉に応えたい想いもあり、頑張って発表しました。
(塚田くんのプレゼンテーションの様子)
【今後はどのようにしていきますか?】
9月からフィンランドへ留学に行きます。
時間のある今のうちにドンドン海外へ行って、自分の価値観を広げたり語学の力を高めようと。
また、将来はコンサルタントを考えています。
もっとロジカルに考えられるようになっていけるよう、そちらも訓練していきたいですね。