3rd Class

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リーダーシップコミュニケーション

「自分1人で成長」から「みんなで成長」へ


~リーダーシップコミュミケーション講座第4期生 石田拳人~

桜美林大学 リベラルアーツ学群4年)

6月23日 7講目_8077

4期リーダーシップコミュミケーション講座を受講した

石田拳人さんにお話を伺いました。

サードクラスとの出会い~体験講座~】
きっかけはイベントで知り合ったサードクラス生に、体験講座に誘われたこと

 

リーダーシップコミュミケーション講座の体験講座に参加した石田さん。


受講しようと決めたのは、リーダーシップやコミュミケーション

というものに、一番興味があったからでした。

 

「社会は人で成り立っている」ため、これらのチカラは

社会において必要である、という理由から興味を持っていました。

 

実社会で経験を積んできた講師のもとで、大学では学べないことが学べそうだと考え、

成長には終わりはなく、成長し続けたいという思いから受講されました。

【受講前と受講後の自分、「変わった」と実感】
毎日トレーニングし、滑舌の悪さを改善

滑舌に自信がなかったという石田さん。

NHKアナウンサーの講師から学んだ「ういろう売り(滑舌改善トレーニング)」を

3ヶ月間毎日続け、改善しました。

110分ほどの小さなことですが、毎日続けられたことは素晴らしいことです。

 

「もっと上手く話せるようになるんだ」という期待が

モチベーションの維持に働きました。

実際に、滑舌が良くなったことで話が途切れることがなくなり、

より伝わりやすい話し方が出来るようになったとのことです。

 

 

 

人前で話すことに慣れた

普段の生活では、人前で話すという経験はあまり多くはありません。

しかし、講座では毎回全員の前でスピーチをします。

また、ジェスチャーや表現力についても講師による指導、

そして、聞いたことを実践するというプロセスを経て、

磨かれていきました。

8月4日 夢プレゼン発表会_5217

サードクラスはみんなで成長するコミュニティ】

学んだことを全員で共有する。自分の意見を言える。

 

学びの場が一度きりではないこともサードクラスの魅力であると語る石田さん。

3ヶ月間同じメンバーで学ぶ」という経験はなかなか出来ないとのこと。

自分とは意見が違う相手の話も「肯定的に聞く」ことがまずは大切だと学び、

日常生活で実践していました。

元々、否定的に相手の話を聞くことはなかったものの、

「肯定的に聞く」ことの大切さを理解しているのとそうでないのとでは、

相手への理解の深さが異なるそうです。

6月23日 7講目_6337

【仲間の存在が自分のモチベーションになる】

サードクラスは「リフレッシュの場」

 

大学4年生の石田さん。

就職活動の時期は、特に忙しくなりました。

それでも、続けることが出来たのは

サードクラスが「リフレッシュの場」になっていたからでした。

 

メンターの気配り、受講生の「周りに対する配慮」が

「無理をせず一緒に頑張ろう」という無言の、

しかし温かいメッセージとなっていました。

 

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【リーダーシップとは何かのヒントを見つけた】

受講前、目的は自分ひとりの成長だったという石田さん。

仲間との成長を通して、目的は「みんなで成長」することへ変わりました。

「そっちの方が楽しい!」とのこと。

 

 

「教える立場」に関心を持った

変わったこととして、「教える立場」に関心を持ったことを挙げていました。

これから何かを頑張る人にプラスの影響を与えることが出来る人になる。

それがリーダーシップの1つかもしれないと笑顔で語る姿はとても素敵です。

今後の石田さんの活躍に注目です!

 


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