リーダーシップコミュニケーション講座第4期生
藤江航(帝京平成大学3年生)
今回は、リーダーシップコミュニケーション講座第4期生、藤江 航(ふじえ わたる)さんにお話を伺いました。
【3rd Classとの出逢い】
大学時代、最も大きな転機だと考えるのは、気分が落ち込んでいた時に、
起業家として有名な「家入一真さん」の著書を読んで、「自分も頑張ろう」という影響を受けたことでした。
この経験から、「自分も誰かに影響を与えられるような人になりたい」と考えたのです。
藤江さんは1年生、2年生、3年生と、新しいことに挑戦することを決意し、実際に実行していきました。
「次は何をしようかな」と考えていた時に、ちょうど3rd Classの存在を知ったのです。
また、藤江さんは「デキる人になる」という目標を掲げています。
それもあり、スキルアップが出来る3rd Classの受講を決めました。
【さらに力を伸ばした】
受講前から、対面でも緊張せずに話すことができた藤江さん。
コミュニケーション能力は、正直高いです。
それでも、リーダーシップコミュニケーション講座を受講したのは、強みをもっと伸ばしたかったから。
自分が理想とするレベルまで、デキる人になるまでスキルを高めるという強い意志、成長意欲があるからに他なりません。
アルバイトや、インターンシップなど様々なものがある中でも、毎日チームで続ける1分間プレゼンなど続けることに注力してきました。
チームの仲間がプレゼンや記事の要約をアップしているのを見て、「自分もやろう」と継続することを学んできたのです。
また、授業で即興でのプレゼン実践や、ファシリテーションを学び、話す・聞くなどのコミュニケーション能力だけでなく、
場をまとめる力やプレゼン力など、リーダーシップに欠かせない力も伸ばしていきました。
【メンターから受講生に一言】
第5期では、メンターとして受講生を支えていきながら学びを継続します。
何故メンターをやるのか。それは、自分が人から影響を受けて変わったように、
「誰かが自分から何か影響を受けて、変わることができたら」という思いからです。
受講生が一番コミュニケーションを取るのは、講師でも社員でもなくメンターなのです。
メンターが何もかもやるのではなく、受講生が成長できるように、走って行けるように支える。
そのバランスを取ることは非常に難しいですが、藤江さんは3ヶ月自分自身と、メンターと一緒に走ってきたのです。
3rd Classで学んだことを、インターンシップで活かして活動しているそうです。
今後の活躍がとても楽しみですね!